健康保険組合は4月から翌年3月までの年度で予算を立て、次年度に決算を行っています。健康保険組合の収入の柱はみなさま(被保険者)と会社(事業主)に納めていただく保険料です。みなさまの毎月の給与と賞与から納めていただいた保険料をどのように使ったか、その概要をご報告いたします。
目次
一般勘定(健康保険)

介護勘定(介護保険)

健康保険組合は4月から翌年3月までの年度で予算を立て、次年度に決算を行っています。健康保険組合の収入の柱はみなさま(被保険者)と会社(事業主)に納めていただく保険料です。みなさまの毎月の給与と賞与から納めていただいた保険料をどのように使ったか、その概要をご報告いたします。
保険料収入は000.0億円、その他収入項目と合わせ収入総額は000.0億円となりました。
一方、支出においてはみなさまの医療費や給付金である保険給付費が00.0億円、高齢者医療のために現役世代が拠出する費用である納付金が00.0億円、みなさまの健康管理や健康づくりのための費用である保健事業費が0.0億円となりました。その他支出項目と合わせ支出総額は000.0億円となりました。
実質的な財政状況を示す経常収入支出差引額では0.0億円のプラスとなり、黒字決算で終えることができました。
なお、決算残金である収入支出差引額の0.0億円は、次年度への繰越金としました。
基礎数値
・被保険者数00,000人/被扶養者数00,000人
・平均標準報酬月額000,000円/総標準賞与額000,000億円
・一般保険料率0.00%(被保険者負担0.00%/事業主負担0.00%)
健康保険組合は市区町村が運営する介護保険の財源の介護保険料について、徴収を代行しています。毎年度、納める介護納付金が示され、納めることができるよう介護保険料率を設定しています。
40歳以上75歳未満のみなさまから納めていただく介護保険料は00.0億円、これに対し介護納付金は00.0億円となりました。決算残金については、次年度への繰越金としました。
基礎数値
・被保険者数(40歳以上75歳未満)00,000人
・平均標準報酬月額000,000円/総標準賞与額000,000億円
・介護保険料率0.00%(被保険者負担0.00%/事業主負担0.00%)